義援金寄付
- 読者のみなさまのご協力によって集められた支援金を「熊本市民病院」へ寄付させて頂きました。
- 熊本市民病院は熊本地震により甚大な被害を受け、施設の安全性の確保が困難との判断で、入院患者310名全員が退院・転院となってしまいました。
熊本市民病院といえば、熊本県の周産期医療の中核を担っていた病院。市民の命と将来を担う子供たちの命を守る為、一日も早い 再生の一助になればとの想い出、今回読者のみなさまのご協力によって集められた支援金「283.688円」を2017年3月4日に寄付させて頂きました。
- 「平成28年熊本地震」の義援金を熊本県に寄付
- 情報誌ナッセ内の復興企画において、熊本ナッセ読者の皆さま、福岡ナッセ読者の皆さま、そして熊本ナッセ掲載店30店舗さま福岡ナッセ掲載店138店舗さまのご協力によって、支援金「158,000円」が集まりました。
2016年9月9日に熊本県庁を訪れ、義援金として熊本県に寄付させていただきました。
ご支援、ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
<ご支援いただいた「熊本ナッセ」掲載店30店舗さま/順不同>
- ●個室居酒屋 ぶん福
- ●サンパチキッチン 下通り店
- ●酒湊(本店・総本家・叶家)
- ●とり鉄 熊本下通店
- ●創作Dining 三五 sun go
- ●JAPANESEイタリアン かぶき
- ●和房 はなぶさ
- ●五郎八 本店/離れ
- ●つぼ八 下通りオーニング街店
- ●旬処 悟とう ごとう
- ●割烹居酒家 写楽
- ●郷土・海鮮 肥後の陣屋
- ●有都 yuto
- ●酒庵喰処 ささの 本店
- ●酒庵喰処 ささの ダイニング
- ●割烹居酒家 魚河岸 番屋
- ●旬彩遊膳 AZAMI アザミ
- ●BOUQUET ブーケ
- ●熊本御膳 あざみ
- ●kitchen せりぐち
- ●上通レンガ亭
- ●カフェ&ダイニングバー CAFE de 水道町
- ●アジアンビストロ 333(バーバーバー)
- ●RESTAURANT BAR CHESS チェス
- ●Hanabata×隠れ家居酒屋 雅夢 GAMU
- ●イタリアン酒場 shabadabar シャバダバー
- ●遊食亭 えくぼ 新市街店・西銀座通り店
- ●Japanese food&kumamoto local food ハコニワ
- ●ビストロ・ア・ヴァン PREMIER プルミエ
- ●カジュアルフレンチ La・Figue ラ・フィーグ
熊本城マラソン2017「熊本応援復興バル」を運営 (2017.02)
熊本地震により、一時開催が危ぶまれた「熊本城マラソン2017」復興の旗印として開催が決定し、熊本ナッセがイベント運営という形で携わりました。
<熊本応援 復興バルとは?>
2017年2月19日(日)の「熊本城マラソン2017」開催日を中心に、1か月前の1月19日(木)から2月28日(火)までの
約1か月半の間、熊本市の中心市街地の飲食店約100店舗で開催された、熊本を元気にするための食のイベントです。
【開催概要】
https://www.kumamotojyo-marathon.jp/2017/bar.php
ナッセ熊本(特別号)が特別賞を受賞 (2016.12)
タウン誌とフリーペーパーの祭典「日本タウン誌・フリーペーパー大賞 2016」において、“ナッセ熊本 特別号”が特別賞を受賞いたしました。私どものナッセを手に取りご一読していただき、このような素晴らしい賞をいただいたことを大変嬉しく思っております。そしてこの賞は全国の皆さまからのエールとして“熊本全体”にいただいたものであると感じております。
ナッセ熊本は創刊から23年、この度の地震により発行が危ぶまれましたが、協力会社さま、クライアントさま、熊本の読者の皆さま、そして全国の皆さまの支えにより発行を続けることができております。熊本に暮らし、熊本で働き、熊本で生きる皆さまと共にある媒体なのだと、あらためて気づかされました。
『情報は、水や食料と同じく大切なライフライン』という誇りを持ち、微力ではありますがこれからも熊本へ恩返しができるよう、尽力してまいります。
- 平成28年12月6日
- 株式会社サンマーク
- 熊本ナッセ編集部
絆っせ新聞の発行(2016.08)
”くまもとに、笑顔と元気を”との想いで、復興に取り組む人のための情報新聞「絆っせ新聞」を発行しております。この間、被災された方や復興支援されている方など、多くの方々と出会い、今の想いや取組みなどを取材させていただきました。
本格的な復旧・復興が続く中ではありますが、「日常」への道のりまでには、まだ多くの問題が山積している状況です。
復興が本当の意味で終わりを迎え、被災された方々全てが日常を取り戻す日まで『決して風化させてはいけない』と考えます。
復興を情報面から支援し、支援活動を風化させないために、今後も「絆っせ新聞」を発行し、様々な復興支援活動や情報を発信し続けてまいります。