活用事例「2018熊本焼鳥－1グランプリ」

2018熊本焼鳥－1グランプリ

企画・イベント概要

焼鳥店店舗数が全国の中でも数多くあるといわれる熊本で、復興支援と地域活性化、焼鳥熱が高い熊本で初めての「熊本焼鳥-1グランプリ」を開催。特設ページに載っている焼鳥店の中から「推し店」を選び、投票バナーを1日1回クリックし、web投票してもらう。行ったことがある「お気に入りのお店」や、知らなかったけど「気になるお店」に投票。上位入賞店には表彰状、ポスターを進呈。

成功ポイント

2018/7/2～7/31の1ヶ月間、熊本にて「焼鳥グランプリ」を開催。PCやスマホからWEB投票する形式で、自社にて投票サイトを作成&運営。本格的な投票イベントとして熊本初の試みを実施した。ナッセからはweb特設ページ、開催告知POPの作成設置やSNSでの拡散、参加店のスタッフもSNSで投票の呼びかけや口コミなどを行い、イベントを一緒に盛り上げました。

告知方法

・ナッセ熊本7月号にて告知 → ナッセ熊本9月号にて結果発表
・SNS（Twitter、Facebook、LINE）やメルマガ配信
・PR TIMES プレスリリース掲載
・「ナッセナビ」特設サイト
・西日本新聞ニュースリリース掲載
・参加店の告知POP作成、各店内にて設置

活用事例 Q&A

「熊本焼鳥-1グランプリ」イメージphoto — 焼鳥熱が高い熊本で初めての「熊本焼鳥-1グランプリ」を開催。

イベント参加店の声は？

・熊本の「焼鳥文化を広げるために参加したい」、「こういう企画を待っていた」と言われた。
・上位入賞でwebにも残り、1年間販促に使える。また、県内だけでなく、県外客の来店にもつながる。お店の知名度、反響UPが期待できる。と喜ばれた。

期間中の様子は？

参加店自らSNSなどで告知したり、一緒にイベントを盛り上げて頂いた。上位入賞店は大変喜ばれていた。また、投票数にも驚いていた。誌面掲載を改めて、ナッセという媒体の影響力を実感したと嬉しいお言葉を頂いた。

今回のイベントを開催したことによる効果（良かった点）は？

今までで、一番反響がよかったという参加店もあり。新規客や既存客の来店につながった。上位入賞店舗にはポスターや表彰状を進呈し、販促としても使える。誌面掲載とイベントをからめることで、より反響がでた。WEB投票という形で読者の興味・行動を促進できた。
（投票結果：応募総数約8,030票）

企業紹介

開催概要

イベント名	熊本焼鳥-1 グランプリ
投票期間	7/2(月)12:00～7/31(火)18:00
投票方法	特設ページからWEB投票　1日1回／人
結果発表	2018年8月6日(月)特設ページ上にて
参加店	熊本にある焼鳥専門店18店舗
協賛	株式会社上野デリック
主催	ナッセ熊本編集部